米津玄師のFlamingoって、絶対海外のコンパクトカーのCMで使ったらちょうど良さそうだよな、と考えているどーばーです。なんか、ミニとかフォルクスワーゲンあたりのメーカーが一番しっくり来そう。
実家で紅白見てて、当然米津玄師見たのだが、それから最近では米津玄師にハマっています。歌いたいけど声はまだ完全復活していないっす。はい。
まあそれは良いとして、今フリーランスとして活動している俺だが、最近俺が前から利用しているクラウドワークスで、やけに単価の良いライター案件がスカウトとして来るようになっている。
なんでこんな良い案件がめっちゃくるんだ?まさか俺の時代が、、、!?
と思ってweb版のマイページをみると、俺の名前のところに妙なマークがついていた。調べるとなんとそのマークは、
プロクラウドワーカーのマークだった!!
やけに条件の良い案件が来るのはこういうことだったのか、と思った俺は、すぐさま記事にするのであった。。。
ということで、今回はプロクラウドワーカーについて紹介する。
お前の説明なんてどうでもええんや、という人は、公式サイトを見よう
- プロクラウドワーカーって何やねん
- プロクラウドワーカーになるには?
- プロクラウドワーカーになると良いことは?
- さらに高みを目指したい人は、、、
- 駆け出しフリーランスはプロクラウドワーカーを目指すのもアリ
プロクラウドワーカーって何やねん
クラウドソーシングサービスというのはいくつかあり、有名なものであれば、クラウドワークスとランサーズの2社。そのクラウドワークスのサービスの一つであるプロクラウドワーカーってそもそも何やねん、ということについて触れていく。
プロに認定された証拠
ざっくり言うと、プロ認定されたということ。よくお金をもらった時点でプロだ、という人がいる通り、確かにお金をもらったらプロなんだよ。でも仮にそうだとしても、プロであるはずなのにサボったりする人めっちゃおるやん、ということになる。
このプロクラウドワーカーというのは、そんなプロの中でも、きちんと仕事をこなして高い評価を受けている人、ということになる。つまりプロ中のプロ、ということになるのだ。
なるには条件が、、、
今回プロクラウドワーカーに認定されたのだが、基本的にプロクラウドワーカーになると、自動的にプロクラウドワーカーマークが表示されるようになる。そして同時に、無効化して表示しないようにすることも可能だ。
そんな簡単に無効化できるのであればなるのも簡単なのでは、と考える人もいるが、実はそうでもないのだ。
プロクラウドワーカーになるには?
公式サイトにも書かれているとおり、すべての人が必ずなれるとは限らない。プロクラウドワーカーに認定されるには、それなりの条件というものが必要になる。ここではその条件について解説しよう。
納品完了率
請け負った仕事は納品しなければいけない、というのは当たり前のことであるが、中にはその当たり前のことができない人というのもいるものだ。プロクラウドワーカーに認定される条件として、過去1年間でこの納品完了率が、
90%以上
であることが条件だ。
この納品完了率というのは、その人の実行力がどれだけあるかという要素であるため、まずは必ず納品するということを意識し、そして実行するようにすれば、この部分は難なくクリアできるはずだ。
総合評価
クラウドワークスで仕事を請け負ったことのある人はわかることだが、納品して検収すると、クライアントなどを評価する項目が出てくる。この総合評価というのは、その案件ごとの評価の総合的なものであり、これが
4.8以上
必須である。
この部分に関しては、クライアント次第であるため、自分でなんとかするというのは少々難しいが、常に丁寧な仕事を心がけるようにすれば、問題ないだろう。ちなみにこれは純粋に顧客満足度を表しているらしい。
獲得報酬額
プロというのはお金をもらった時点でプロだ。つまりプロ中のプロであれば、それだけ売上実績もかなりあるはず、というのがクラウドワークスの見解、というよりは真のプロの条件だろう。しかしこの場合、純粋に何万円以上というわけではなく、過去1年間で
月間の報酬獲得額が200位以内を1回以上記録したことがある
というのが条件だ。単発の案件のみだと目指すのはかなり厳しいが、継続の依頼などをいくつか持っておけば、意外と簡単にはいることが可能だろう。もちろんその案件の単価などにもよるが。
スカウト数
クラウドワークスもランサーズも、基本的には自分から案件について提案したり、応募するというのが基本ではあるが、反対にクライアントからユーザーにスカウトするということもよくある。実際に今までクラウドワークスを利用しており、スカウトについてはかなり多く受けている。もちろん中にはライターに全然関係ないものもあるが。
そのスカウト数が、過去1年で
5回以上受けている
のが条件だ。スカウトされているということは、それだけ自分を指名しているということになる。これについては、自分でできることとしては、プロフィールを充実させることしかない。あとは、、、運だ!!
コミュニケーション評価
仕事をする上で、どうしても人と話す必要というのは必ずといっても出てくる。フリーランスで一人で作業する場合であっても、クライアントと話すことになる。先程紹介した総合評価の項目としてコミュニケーション評価というものがあるが、この部分が
4.8以上
であることも条件だ。つまり総合評価を高くしても、コミュニケーション評価が低ければ、対話力が高くないということになる。この部分についても意識して仕事するのがおすすめだ。
プロフィールと自己PR
これについては当たり前過ぎて言うのもあれだが、
プロフィールと自己PR
は必ず埋めるようにしよう。ちなみにクラウドワークスの場合、充実度を表すゲージがプロフィール編集ページ上部に表示されており、項目を埋めれば埋めるほど、そのゲージが溜まっていくようになっている。人によってはなかなか100%にすることは厳しいという人もいるが、できるだけ埋めるようにすることで、プロに近づくことができる。
プロクラウドワーカーになると良いことは?
今回プロクラウドワーカーになったのだが、果たしてプロに認定されたことによって、変化はあるのかということなのだが、結論を言うとある。具体的にどのような変化があるのかということについて説明しよう。
契約金額UP
まず最初に、純粋に契約金額がアップする。プロに認定されたことで信頼性が上がり、それにより契約金額の高い仕事のスカウトが来たり、そのような案件が優先的に紹介されるなど、収入アップを目指している人にとってはかなり良いことだ。
単価も大幅UP
俺みたいなライターの場合、契約金額より文字単価などの単価で見ているという人も少なくない。そんなライターの場合でも、単価の高いライター案件がスカウトで来たり優先的に紹介されることが増える。
実際に今まで俺のところにスカウトとしてきたライター案件のほとんどは1円以下のものばかりであったが、プロに認定されたあとは、単価1円以上の案件がどんどん来るようになっている。
さらに高みを目指したい人は、、、
俺はこんなプロ認定されただけでは満足しないぜ!!!というプライドの高い人もいるはずだ。そんな人でもさらに高みを目指すことができることをご存知だろうか。ここではそんな究極に意識の高い人におすすめの制度を紹介する。
TOPクラスとは?
今回紹介しているプロクラウドワーカーの中でも、特に優れた人というのは、この
TOPクラス
という最強の称号が認定される。認定されるには、プロクラウドワーカーに認定されていることが最低条件であり、さらにいくつかの条件をクリアすることで、この称号が認定される。
TOPクラスに認定されると、より単価の高い案件を獲得することができる。しかしそこまでの道はかなり険しく、逆にそこまでのクラスになると、Twitterなどでは十分成功者の一人として数えられるレベルだろう。
審査基準
条件としてはまず最低限プロクラウドワーカー認定を受けていること、これが最低条件だが、その上で
- 過去1年間で1回以上月間報酬獲得額最上位を記録している
- 過去1年間で本人確認などの規定項目をすべて登録済み
という条件が追加される。売上についてはとにかくがむしゃらにやるしかないが、規定項目についてはプロフィールを埋めるときに埋めておけば、確実だろう。
駆け出しフリーランスはプロクラウドワーカーを目指すのもアリ
今回はプロクラウドワーカーというのはどういうものか、ということで、メリットや条件などについて書いていった。正直この制度ができたときは、俺は正直夢のまた夢だろうな、と思っていたが、まさか登録して1年ちょっとで認定されたとなると、かなりびっくりだ。
実際に去年はフリーランスになったという人はかなり多く、今年も現時点でかなりの人がフリーランス担ったりしている。とはいえ、なったところでどうすればよいのか露頭に迷っているというフリーランスも多いはずだ。そんなフリーランスこそ、このプロクラウドワークスを目指すというのは、フリーランスとしての一つの目標としてはかなりおすすめだと俺は思う。
フリーランスの稼ぎ方で迷っていたり、目標がなく迷っている人は、ぜひ参考にしてみてはいかがだろうか。
づぁ、また!!!
おわり